子犬を飼うメリット

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子犬を飼うメリット

2020/03/16

子犬を飼うということは、その子犬の一生を預かることでもあります。そう考えると、飼いたいけど迷ってしまうという方もいることでしょう。でも、子犬には飼って良かったというメリットがたくさんあります。

ことわざ

子供が生まれたら「犬」を飼いなさい。 子供が赤ん坊の時、子供の良き「守り手」となるでしょう。 子供が幼年期の時、子供の良き「遊び相手」となるでしょう。 子供が少年期の時、子供の良き「理解者」となるでしょう。 そして子供が青年になった時、自らの死をもって子供に「命の尊さ」を教えるでしょうでしょう。 これはイギリスの諺(ことわざ)です。 子供が生まれてすぐに子犬を飼うのは非常に難しいと思いますが、動物、特に犬と暮らす子供というのは精神的な成長だけでなく、免疫力抵抗力の増加も報告されています。太古の昔から一番そばで暮らしてきた動物が犬なのです。

癒しを与えてくれる

動物と接していると人間はとても癒される仕組みになっています。特に飼い主に従順な子犬は、見返りを求めないで接する姿が可愛らしくとても癒されます。人間のストレスを軽減させることを目的に行われるアニマルセラピーでは、人間と喜怒哀楽を共有できる情緒性の高い動物が活躍しています。アニマルセラピーでは、人の感情を読み取る能力が高いドッグセラピストが人気を集めています。

社会性が養われる

子犬を飼うと散歩に連れて行かなくてはなりません。散歩すると、ペットを飼っている人と交流する機会が増えることもあります。また、子犬を飼っている人同士、子犬に興味のある人と話が盛り上がることや、会話のきっかけになることもあり、社会性が養われます。他にも、ご家族との会話が増えて家庭円満に繋がるというメリットもあります。

運動不足解消になる

散歩に連れて行ったり、エサの準備をしたり、排泄の処理をしたりと世話をするために動き回ることが増えます。また、一緒に遊ぶことで楽しく運動ができますので、運動不足解消にも繋がります。

家族の会話が増える

子供にねだられ子犬を飼ったとしても、合格祝い等プレゼントで飼ったとしても、きっかけは何であれ、子犬が取り持つ家族の絆が一段と増えることは間違いありません。犬がいるだけで自然と会話は増えてくるものです。また、生き物を育てるという責任感を養えますし、同時に命の大切さを勉強し、一段と成長した子供の姿も見れます。

帰りの遅い旦那が早く帰ってくる

「犬を飼うならきちっと面倒見ろよ!」と強気の旦那様が子犬を迎えた後は、仕事終わりの飲み会にも参加せず、まっすぐ家に帰ってくるようになったという報告もあります。 犬嫌いの旦那様が一番溺愛するようになったとの報告もあります。

隠居し引きこもり気味だった両親が生き生きとしてくる

会社を引退し、老後長く引きこもっていた御老人が、散歩に行くようになり、会話も増え、ご近所さんとの交流もするようになったという報告もあります。 入院し、臥せっていた親が、子犬と散歩する頭になり、リハビリも進み、入院前よりも元気になりました。というご報告もいただきました。 「この子を残して死ぬわけにはいかない」という心の変化が肉体も鍛えてくれるようです。

初めてペットを飼う方には、飼いやすい子犬をおすすめします。当舎は豆柴犬専門のペットショップで、出産時から取り上げ、大切に育てた豆柴犬を販売しております。豆柴犬は、小さいことと凛とした性格が特徴となっております。手入れがしやすく、気軽に散歩ができるので、ペット初心者だけでなく、飼いやすさを重視している方にもおすすめです。お値段のこと、豆柴犬のことなど、気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。

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