電磁的記録による法的説明
1, 品種等の名称
豆柴(柴犬)
2, 成熟時の標準体重、標準体長その他の体の大きさに係る情報
豆柴成犬時 4キロ~7キロ程度
★上記は目安平均値であり個体差があります。
3, 平均寿命その他の飼養期間に係る情報
平均10~15年(個体差があります)
4, 飼養又は保管に適した飼養施設の構造及び規模
家庭内での飼養や保管はゲージ式であれば新聞紙をいっぱいに開ろげた大きさの面積が望ましい。
屋外飼育の場合は逃走防止のため、首輪にリード等をつなぎとめるのが望ましい。
5, 適切な給餌及び給水の方法
給餌は1日2回、また絶えず水が飲める不断給水方式がよい、〈ペットボトルのドリップ式など)
6, 適切な運動及び休養の方法
毎日適度な散歩に連れて運動させるのが望ましい。
運動時も逃走や、安全の確保のため、首輪、リード胴輪等の着用。
室内に置いては適度な運動ができるよう遊ばせること。
7, 主な人と動物の共通感染症その他当該動物がかかるおそれの高い疾病の種類及びその予防方法
犬特有の伝染病やレプトスピラ感染症は、人畜共通感染症であるためワクチン接種を強くお勧めする。
潜伏期間は3日から14日程度で、悪寒、発熱、頭痛、全身の倦怠感、眼球結膜の充血、筋肉痛、腰痛など急性熱性疾患の症状を示すとされる
寄生虫等ワクチンでは駆除できないものもあるので、獣医による薬剤投与を。
日本では近年、狂犬病の発生はないが、年1回の狂犬病の予防接種は法律で義務付けられている。
8, 不妊又は去勢の措置の方法及びその費用(哺乳類に属する動物に限る。)
不妊又は去勢の手術は小型犬はおおよそ2万から5万必要です。オスよりもメスのほうが費用が高い傾向にある。
その獣医師さんにより金額には誤差はあります。
また、自治体により去勢費用の助成金が出る場合もあります。
9, 8.に掲げるもののほかみだりな繁殖を制限するための措置
(不妊若しくは去勢の措置を不可逆的な方法により実施している場合を除く。)
多頭飼いなどをしている場合メスの発情中はゲージに入れるなど、オスとの接触を避ける。
メスの発情期中はオス犬との接触を避ける。
10, 遺棄の禁止その他当該動物に係る関係法令の規定による規制の内容
①愛護動物を遺棄した者⇒100万円以下の罰金
②愛護動物に給餌・給水を行わずに衰弱させる等の虐待を行った者⇒100万円以下の罰金
③愛護動物をみだりに殺したり、傷つけた者⇒2年以下の懲役または200万円以下の罰金
11, 性別の判定結果
商談内容のメールでのお知らせ。
12, 生 年 月 日
(輸入等をされた動物であって、生年月日が明らかでない場合にあっては、推定される生年月日及び輸入年月日等)
商談内容のメールでのお知らせ。
13, 不妊又は去勢の措置の実施状況(哺乳類に属する動物に限る。)
当犬舎からお渡しする子犬は去勢していません。
14, 生産地等
大阪府
15, 所有者の氏名
西山 智幸
16, 当該動物の病歴、ワクチンの接種状況等
引渡しまでに1回接種。引き渡し時に別紙ワクチン接種証明書発行、病歴等のある場合は記載。
17, 当該動物の親及び同腹子に係る遺伝性疾患の発生状況
(哺乳類に属する動物に限り、かつ、関係者からの聴取り等によっても知ることが困難であるものを除く。)
在舎している犬に現在、遺伝性疾患は無い。また遺伝性疾患が発覚した場合は繁殖には使用しない。
18, 1.から18.までに掲げるもののほか、当該動物の適正な飼養又は保管に必要な事項
子犬引き渡し時に冊子でのご案内。
動物愛護および管理に関する法律
動物の愛護及び管理に関する法律第8条4項
販売業者にあっては、販売をしようとする動物について、その生理、生態、習性等に合致した適正な飼養又は保管が行われるように、契約に当たって、あらかじめ、次に掲げる当該動物の特性及び状態に関する情報を顧客に対して文書(電磁的記録を含む。)を交付して説明するとともに、当該文書を受領したことについて顧客に署名等による確認を行わせること。