悪徳ブリーダーに注意しよう

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悪徳ブリーダーに注意しよう

2020/03/16

近年、ペットブームの影響からブリーダーの数も増えています。そのため、子犬を購入する方法として、ブリーダー直販サービスを利用する方も少なくありません。しかし残念なことに、悪徳ブリーダーによるトラブルも多く発生しています。こちらでは悪徳ブリーダーの特徴をご紹介します。

見学を拒否する

悪徳ブリーダーを見極める重要なポイントです。飼育環境が劣悪で、現状を見せられないことを意味しています。また、動物愛護管理法では子犬の現物確認と対面説明が義務づけられており、見学を拒否する場合、法律違反していることになります。見学を拒否する、犬舎以外の場所を見学させようとするといったブリーダーには注意が必要です。

親犬・兄弟犬を見せない

上記同様、劣悪な環境で飼育されている可能性があります。ただ、中には出産前で母犬の毛を短く刈っている、出産後で母犬の毛づや・皮膚のハリが整っていないなどの理由から、母犬を見せられないケースもあります。優良ブリーダーの場合、母犬を見せられない理由をきちんと説明してくれるでしょう。

販売している子犬が若すぎる

動物愛護管理法では、生後45日未満の子犬の引き渡しは認められていません。子犬を早く売りたがるブリーダーは要注意です。優良ブリーダーは目安として生後2ヶ月の子犬を販売します。

ワクチン接種・証明書の発行を拒否する

ワクチン接種をしていない、証明書の発行を拒否するブリーダーは、悪徳ブリーダーの可能性があるので注意しましょう。また、悪徳ブリーダーの中にはワクチン接種済みと嘘をついたり、獣医師に頼まず自分でワクチン接種を行うケースもあります。

他にも他犬種繁殖を行っている、臭い、ブリーダー自身が不潔なども悪徳ブリーダーの特徴です。これらの特徴を押さえ、トラブルに巻き込まれないようにしましょう。

当舎は50年以上の歴史を持つ豆柴犬ブリーダーです。日本社会福祉愛犬協会(KCジャパン)公認犬の豆柴をご案内しております。健康で元気な豆柴を直販にてお届け致します。

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